グラフィックは、鎌倉在住のアーティスト・山本麻理子氏によるオリジナルイラストレーション。北鎌倉を象徴する里山「六国見山」をテーマに、その地に生息する動植物を繊細な線画で描いています。
- - -
北鎌倉の背後にそびえる六国見山。
地元の人たちの手で少しずつ手入れが続けられてきた、小さいけれど豊かな里山です。
このTシャツに描かれている風景は、歩けば必ず出会えるものばかりではありません。
なかなか姿を見せない野ウサギや野ネズミのように、小さな生きものが、人の暮らしのすぐそばで静かに息づいています。
その存在を知るだけで、ふたたび六国見山を歩くとき、草むらや谷戸の空気が少し違って感じられるかもしれません。
走っていて、ふと足もとや空に目がとまる
―― そんな一瞬が生まれたら嬉しいです。
北鎌倉・六国見山の小さな世界をとおして、今日の景色に、ささやかな驚きや発見がありますように。
山本麻理子
- - -
山本麻理子(やまもと・まりこ)
1965年生まれ、鎌倉市出身、在住。
幼稚園教諭、WEBデザイン、コンテンツ制作を経て、現在は鎌倉を拠点に活動。幼児教育に携わる中で育まれた、子どもと同じ目線に立つまなざしで、暮らしのそばに息づく自然との出会いを描く。
2024年、鎌倉の谷戸で絶滅危惧種カヤネズミの巣との出会いをきっかけに、鎌倉の自然と人の営みをテーマにした『kamakura cherip ―メグル カマクラ―』を展開。イラストを中心にプロダクト制作と発信を行っている。
[Web]
https://cherip.jp[Instagram]
https://www.instagram.com/kamakura.mariko/